白い食べ物は身体に悪い?ホントのところ

こんにちは。

白い食べ物をあまり摂らないほうが方がいいというお話を皆さんは聞いたことがありますか?

私は以前、栄養学のセミナーに参加した時にそのお話を聞いて少し意識するようになりました。

ではいったい白い食べ物とは何のことか、身体によくないとはどういう事か?

本当に良くないものばかりなのかを調べてみました。

 

白い食べ物とは?

白い食べ物と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?いろいろとあると思いますが、ここではたくさん摂ると良くないものの例を挙げていきますね。

例えば、白米・パン・白砂糖・塩などでしょうか。皆さんが日々口にされているものばかりだと思いますが、これらはもともと白いものではなく精製されて栄養素が削ぎ落され、見た目を良くし柔らかく食べやすくするために白くされているのです。

どうして身体に良くないのか?

白い食べ物は見た目もよく柔らかいし食べやすいです。柔らかいという事はしっかりと噛まなくても食べれます。噛む回数が減ることによって食事の時間も短くなり、満腹感を感じるまでの時間内に食べる量が増えるという事です。必然的に食べる量が増えて肥満の原因になります🐽

また、白米や精製された小麦粉は食物繊維や栄養素が抜けているだけでなく、消化・吸収が速いため血糖値が上昇しやすくなります。血糖値が上昇すると糖尿病や心筋梗塞などにかかりやすくなるリスクが高まります。

摂りすぎに注意したい食べ物

それでは特に摂りすぎに注意したいものについて見てみましょう!

 白米

日本人の主食の白米。ふっくらつやつやしてとっても美味しいですよね。🍚 白米が身体に良くない理由はズバリGI値の高さです。

GI値とは体に糖分が吸収されるスピードを表した値。

GI値が高ければ高いほど血糖値が上がりやすいのです。

血糖値が上がると、糖尿病や高血圧、心臓病や情緒不安定など様々な疾患・病気を引き起こすことがわかっています。

そこで白米の代わりにお勧めするのが玄米。玄米には血糖値の上昇を穏やかにするだけでなく、食物繊維やビタミンB群などの栄養の面でも断然優れています。

 パン

白くてふわふわと美味しいパン🍞 私もとっても大好きです。女性の方は特にお好きな方も多いのではないでしょうか。

パンの原料は小麦。小麦に含まれているグルテンはアレルギーや血糖値・血圧の上昇、便秘やアルツハイマー等、様々な病気の原因にもなるとされています。

グルテンを極力摂らない食事法、グルテンフリーも健康法の一つとしてありますね。

小麦を主原料にしている食べ物は他に、うどんやパスタなどもあります。

これらを全て摂らないことは無理な話ですが、パンやパスタなどは全粒粉のものにしてみたり、うどんはやめてお蕎麦にしてみるのも身体に優しくおすすめです。

 白砂糖

白い砂糖は、精製されて栄養価が下がり血糖値を上昇させる作用の強いものです。

糖尿病やアトピー、精神疾患などの原因となりうる原因物質です。

実は人間の体内は弱アルカリ性。

砂糖は精製される前は弱アルカリ性なのに、精製過程でミネラルやビタミンが取り除かれて残った白砂糖は酸性となってしまうのです。

体内に入って来た酸性食品を中和しようと大量のミネラルが使われますが、その時に一番使われるのがカルシウムです。骨や歯が弱くなるのはこのためです。

そして砂糖にはタバコやアルコールなどと同様に中毒性があります。

白砂糖やグラニュー糖などの砂糖を取り続けると体がどんどん甘いものを欲しがるようになります。イライラしたり、ストレスを感じたりしたとき、無性に甘いものを食べたなったことはありませんか?

糖類は体内に取り入れると分解するために、ビタミンB1を必要とします。

しかし白砂糖にはビタミンが含まれていないので体内にあるビタミンB1が消費されます。

大量に白砂糖を摂取すると大量のビタミンB1が消費され、体内にビタミンB1が不足するのです。

ビタミンB1が不足すると疲れやイライラから開放されたくて、また甘いもの食べようとする悪循環が発生してしまいます。

甘いものが欲しい時は、精製されていない砂糖や、天然のメープルシロップなど自然で精製されてないものを選ぶと身体に優しいですね。

 食塩

塩は人の身体には欠かせないものです。塩分が不足すると、めまい・ふらつき、食欲減退、熱中症などの症状を引き起こす原因になります。

過剰摂取は良くありませんが、上手に付き合っていく必要があります。

それには人工的に作られた食塩ではなく天然の塩を使ってください。

塩を大きく分けると三つになります。

【①天然塩】
海水を天日干し等で乾燥させて作ったものや、陸上に閉じ込められた海水の塩分が蒸発により凝縮されて出来た岩塩など。

【②精製塩】
人工的に作られた塩化ナトリウムの塊。天然塩に比べてミネラルが根こそぎ取り除かれており、言うなれば塩味の化学物質。

【③中間塩】
海外産の天日塩を日本の海水などで溶かし、にがり等を加えて再生成したもの。②に対してミネラルを人工的に補ったもの。

熱を加えるとミネラルの成分が壊れてしまうという見方もあるため、海水を天日干しして作った天然塩や岩塩が良いと思います。

純粋に海水だけで、かつ自然な製法で作られた塩を選ぶといいですね。

 マーガリン

マーガリンはトランス脂肪酸の一種。

食べるプラスチックとも言われるほど危険な物質です(゚Д゚;)

これ知った時、怖くてマーガリンやめました……(でも好きなのでやっぱりやめられません…(^^;)

摂りすぎには注意が必要ですが、なるべくならマーガリンを使わずバターを使うようにしてくださいね。

とてもいいものだって沢山あります

悪いものが多いと聞く白い食べ物。でもいいものだって沢山あります。

秋から冬にかけて空気が乾燥してくると、肌だけでなく、からだの内側、とりわけ呼吸器系が乾きやすくなります。

漢方の考え方では心・肝・肺・脾(ひ)・腎(じん)の「五臓」のうち、乾燥の影響をもっとも受けやすいのは「肺」と言われています。肺は乾燥を嫌い、うるおいを喜ぶという性質があるとされ、乾燥にとても弱いもの。

乾燥からくるトラブルや病気を未然に防ぐためにチェックしたいのが、漢方の食養生で推奨される“白い食べ物”。白い食材には肺やからだをうるおす作用のあるものが多くあるといわれています。

どんなものがあるかというと、

大根、白菜、長ネギ、レンコン、山芋、かぶ、梨、百合根、くわい、白キクラゲ、白ゴマ、牛乳、豆腐、杏仁(あんずの種)、鶏肉、白身魚など。

中でも梨は、肺をうるおす食材として有名で、咳止め効果もあるといわれています。

今は折しも新型肺炎の影に世間は振り回されています。食材のパワーを借りて、からだの中からしっとり&外気に弱い肺もしっとりさせてみてはいかがでしょう(´▽`)

まとめ

白い食べ物が悪いというわけではありませんが、人間が化学的に精製したものであるケースが多く、その過程で添加物が使われたり、ミネラル等の栄養素を削ぎ落とす事により栄養バランスが偏った精製物になってしまいます。

「とりあえず白い物は注意してみる!」と言った心掛けでも十分だと思います。

まずはきちんと学び、少しずつ食生活を変えてみましょう。

 

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございます

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